よくあるアイシングの誤解
保冷剤やアイスノンはダメ!
っとお伝えしましたが、どうやってアイシングするの?
少しでも気になっていただけて嬉しいです。
アイシング=氷水ですね。
ポイントは氷が溶ける温度0度です。
保冷剤やアイスノンなどはこの0度を下回ります。つまりマイナスの温度なので
細胞を壊してしまいます。
細胞、細胞と言っていますが
細胞=鮮度
に置き換えてお話ししていきましょう。
スーパーなどで買ってきたお肉、お魚、卵など
まずどこに保存しますか?
冷蔵庫ですよね。
卵を温めると固まりますし、お肉やお魚は鮮度を落とします。
新鮮なお魚を運ぶ時は、氷水で鮮度を保ち輸送されます。
これらはタンパク質でできています。
人間の体は何で出来ている?
それでは人間の身体で考えていきましょう。
我々の身体もお肉やお魚と同じようにほとんどがタンパク質でできています。
骨=カルシウムのイメージが強いかもしれませんが
比率では8:2くらいの割合でタンパク質が多いのです。
人体は水を除けば、ほとんどがタンパク質でできています。
寒くなってきてついつい長風呂を
してしまい湯あたりしてしまう方がいますが
のぼせたお身体の状態は良い状態とは言えません。
見えない身体の中では大変なことが起こっているのです。
改めて、細胞レベルで恋、いや、お身体を考えてみてほしいものです。
病院や整骨院でマイクロ波などで温める
最後に冷湿布を渡され続けて未だに症状がとれずに辛い想いをされている方に
この真実が届きますよう正しい情報を発信していきます。