日本でもお灸は広く認知されているものの、実際にやったことがない人にとっては、まる …
なぜ、どこに行っても
良くならない症状を
根本改善できるのか?
当院ではコロナウイルス対策に ・全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底 |
こんなお悩み
\ありませんか?/
諦めるには早すぎます!
まずは当整体院にお越し下さい
\お客様の喜びの声/
「毎日、泣きそうなくらい痛かったのに…今は夢のようです」 ネットで探していた時に1番良さそうなのと、最初にお試しで施術してもらえ、院や先生方の雰囲気が知れて安心しました。 通い始めた当初は、1日のうちでも痛くない時間があるのか?という程の痛みがひどく、痛み止めの薬を飲まないと生活できないくらいでした。 どんな小さな悩みにも丁寧にアドバイスいただき、少しずつ痛くない時間ができて「できる動きが増え、今ではほぼ痛みもなく普通の生活が送れています。当時の苦しみを思うと夢のようで、本当に感謝しています。 (福田 智恵子 さま 足のしびれ、坐骨神経の痛み) |
「冷やすのはもう、絶対ウソって思いました」 坐骨神経痛の方が酷くて、もう歩けないような時もありましたので伺いました。 病院に行き、薬とシップはもらって3年くらい飲んで痛みは少しよくなったんですけど、坐骨神経痛のしびれの方は全然良くならなかった。 最初に話を聞いた時に歩くのは大事やろうなとは思いましたけど、もう冷やすのは嘘!って思いました。 そんな事聞いたことないもないし、たいていの人が温めなさいと言うばかりで、実際お医者さんにも言われました。 でも段々冷やすのも嫌じゃなくなって、旅行に行く時も歩く時は氷嚢を持って行って、 シビレもだいぶ減ってきて、冷え性で困ってたんですけど、もう靴下を忘れている時があります(笑) 本当にありがとうございました。 (吉田 あやこ さま 足のしびれ、坐骨神経の痛み) |
坐骨神経痛は、治りにくい症状ではありません。
もし、坐骨神経痛を発症してから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、あまり変わっていなくてむしろひどくなっているというのであれば改善方法が間違っている可能性が高いかもしれません
坐骨神経痛は正しく対処すると、痛み止めの注射や薬を使わなくても痛みやしびれが出てこなくなります。
もし、数か月以上、数年も坐骨神経痛に悩んでいるのであれば、下記の改善方法を現在行っていないかチェックをしてください。
これらの施術は果たして本当に有効なのでしょうか。
当院には、複数の病院、施術院を回ったにもかかわらず、それでも治らずに、わらをもつかむ思いで来院されるお客さんがたくさんいます。
そして、私はその度にお客さんの症状歴、施術歴を詳細にお聞きして記録していますが、医師や施術家の先生方の、坐骨神経痛に対する考え方のあいまいさや、症状を悪化させている施術方法には驚かされます。
けれども、どうか先生方を責めないでください。皮肉にも「何とかしてあげたい」と思って施術してくださる先生方の努力が、かえってあなたの症状を悪化させているのです。
またお客さんの症状に対する考え方の甘さも症状の悪化につながっています。
「注射を打ったらよくなるんですけど、時間が経つとまた元に戻ってしまいます」という話をよくお聞きしますが、痛み止めを打って痛みが楽になるのは、治っているのではなくて、痛みが一時的にマヒしているだけです。
例えば、風邪で熱がある人に、解熱剤や点滴を打つと熱は下がり少し楽になります。それは風邪そのものが治っているのでしょうか?
もちろん解熱剤を使っているので熱は下がり、それを「風邪が治った」と勘違いをして、すぐに元の生活に戻したり、また不摂生をするとぶり返したり、ひどくなると肺炎に進行したりしてしまいますよね。
「薬が風邪を治しているわけではない」というのはご存知の方も多いですが、、、
「風邪が治る=免疫がウイルスに打ち勝った」という状態をさします。
薬の効果が切れたころには、もっとが風邪がひどくなっているかもしれません。
坐骨神経痛の注射も同じです。痛みがないことを「治った」と勘違いして、負担をかけてしまうと、坐骨神経痛を慢性化させてしまう可能性があります。
(1)腰痛ベルト・コルセット
『痛みがあるときには固定する』この考えが多くの先生の頭の中にあります。
理由は2つあります。
一つは『固定して痛む動きを制限させる』という考え方あり、言い換えれば「前ががみが痛い」と訴えるのに対して「前かがみをしなければいい」と言っているようなものです。
もう一つは、骨折や脱臼・ねん挫などは安静にして治すという考え方があるからです。確かに骨折、脱臼など骨に異常があるものに対して「骨を癒合」させるためには必要ですが、坐骨神経痛の場合は骨や関節に大きな異常があるわけではありません。
また、動きの中心である腰が固定されてしまうと不自然な動きを強いられることになり、もともとの症状とは別の症状が出てくることすらあります。
そもそも、腰は固定させてはいけません。継続使用することで筋力の低下を招き、腹腔内圧力を高めてしまったり、原因の一つである炎症が、温めることで助長され痛みも取れなくなってしまいます。
(2)病院や接骨院でおこなう電気療法
電気療法の目的は、あくまで表面的かつ、一時的な痛みをとることです。
基本的にこれらの電気療法の目的は痛みの緩和・除痛です。どこを狙って電気を流すのかというと、おもに筋肉・痛覚を感じる神経に対して行われます。
しかし、痛みの原因を探ると、筋肉や痛みを感じる神経だけでなく、関節や骨盤、脳の動作制御など様々な原因が考えられます。すべての原因にアプローチせずに痛んだ箇所に電気をあてても、一時的に感覚をなってもまたぶり返してしまいます。
(3)牽引
日本整形外科学会・日本腰痛学界が発表した『腰痛診療ガイドライン』(2012年11月)では「エビデンスが不足している」などと指摘されている。「腰痛施術を専門とする医療機関でよく見かける牽引器具は、使った人と使わなかった人で痛みの緩和や可動域の拡大に有意な差は認められていなく、硬い背骨に牽引したぐらいで変化が起きるとは考えにくいのです。
しかも最新の研究によると、牽引による力のかかり方が関節の動きを悪くすることがわかっています。アメリカのガイドラインではも『牽引は効果がないばかりか、害があるので止めたほうがいい』とまで指摘されているので注意が必要です」
(4)マッサージ、指圧
あんま・マッサージ・指圧は昔からある伝統的な療法で、それ自体は悪いものではありません。「ちょっと疲れた」「少し使いすぎて筋肉痛が出た」など筋肉だけが原因で軽症の場合は有効であることもあります。むしろ熟練した施術者が微妙な力加減を行いながらする施術であればいい効果も期待できるでしょう。ですがむやみやたらに強くすることはやめてください。とくに痛みをともなうマッサージやストレッチは、症状をいちじるしく悪化させる原因となるので、絶対にやめてください。
ほとんどの場合、体の不調の原因は筋肉だけにあるわけではなく、関節や骨盤、動きを制御・出力している脳との連動した絶妙な動きの中に痛みや症状の要因が含まれています。
むやみに筋肉がほぐれるまで筋肉ばかりにアプローチしていくだけではなく、まずどこに原因があるのかを探ってご自身にも理解して頂いた上で、まず、原因を見極め、それに合わせた必要な施術をしていくことが肝要といえます。いつまでもマッサージをして少し軽くなり、また痛くなるからマッサージ……という負のスパイラルにはまってしまいます。
(5)湿布、痛み止め薬・注射
現在、シップには大きく ○冷感湿布○温感湿布○消炎鎮痛剤テープというタイプがあります。それぞれ冷温どちらもある理由は、痛みがあるときには初期症状には冷やして、炎症が消えてくる炎症期を過ぎた頃には温めるのがよいと言われています。それゆえに冷温両方用意があるのです。
そもそも湿布の役割は痛み止め薬と同様、鎮痛成分が入っているので、一時的に痛みがマヒしているだけです。それでもなかなか良くならない痛みの場合、痛みの発生している患部に原因があるとは限らないのです。痛みを改善するためにはもちろん、まずは炎症を取り除くことですが、その次に炎症が出てしまった原因をとらねば、体のちょっとした使い方で症状を何度でも呼び起こす可能性が大いにあります。これがクセになっている状態といえます。それだけに、シップではまた痛みがぶり返してしまいます。
(6)手術
外科的処置や手術は『最後の砦』と思われている方は少なくないのではないでしょうか?
手術にも様々なものがありますが、数年経っても再発しにくい手術と再発しやすい手術があるのですが、それぞれ……
①原発性対応原因除去手術
明らかに、原因が手術領域に由来し、それを取り除くことで原因と対応が同時に行えるもの。
②非原発性対応選択的手術
複合的な要因を取り除かず、その手術を行わなければ治らないからといった消去法的に行うもの
骨折など、原因が明らかな手術は①に当たりますが、それ以外の観血的な多くの手術は、②の手術で、その症状が出た理由ではなく、それ以上痛みや症状による苦痛を広げないために、ひとまず病巣を取り除こうという消極的な理由から行います。例えば変形性関節の手術や、1年以上続く症状や痛み対するものへの手術がこれにあたります。
この場合、どうしてそうなってしまったのか? という原因を突き詰めるように追わずに、痛みにつながる部分だけを手術してしまうために、数年たった後の同じ部分や周辺の領域、あるいは違う部位に症状が移動してしまうのです。
一番大事なのは、坐骨神経痛の本当の原因にアプローチできるかどうかです。そこについては後ほどお話します。
(7)ストレッチ・ヨガ
ストレッチとは『伸ばす』という意味です。
筋肉は伸ばしすぎるとプツンと断裂する恐れがあります。しかし身体の場合はそういった事故を未然に防ぐための仕組みを持っていて、あらかじめどこかが壊れそうになると、動きに痛みとしてブレーキをかけさせるか、伸ばされたあとに反射としてさっき伸ばされた時よりも、縮めて切れないようにと防御反応を示すのです。これを繰り返し行った場合、筋肉や関節は柔らかくなるばかりか、かえって硬くなってしまうことさえあります。
それだけではありません。痛い関節や周辺の場所をストレッチをした場合、それ以上関節や筋を壊すまいと、身体が起こした防御反応を破ってしまい、関節内に牽引性の力をかけることになり、関節を壊してしまうおそれさえあります。痛みのある状態では筋肉や関節を硬くしてしまい、症状を悪化する恐れがあります。
坐骨神経痛の症状の現れかたは、人によって様々です。
どんな症状があるのか説明していきますので、あなたの症状に当てはまるかどうか、チェックしていってみてください。
【腰痛】
坐骨神経痛は、臀部(おしり)から脚にかけて通っている坐骨神経が、何らかの原因で圧迫されることにより神経痛が生じている状態です。症状としては、臀部から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みが起こることが多く、かかとや足の裏まで痛みの範囲が広がる場合もあります。
症状としては、不快感として感じる他、感覚異常や、ビリっとした痛み・痺れた感、違和感がある感じなど、不快感・強さ・出現のタイミングは個人差があることが多いです。
また、初期に感じた違和感が徐々に痛みに変わる場合や、疲労が重なったときなど突然として、太もも付近の痛みや痺れが現れるケースもあります。
上記のような症状が坐骨神経痛の特徴的なものです。
坐骨神経痛による「痺れ」の感じ方は人それぞれであり、膝やふくらはぎの痛み、むくむイメージ
神経痛とは主に「しびれ」と思っている方がいますが、その内容は様々で、坐骨神経痛を患っているお客様によって表現が様々です。
私は、坐骨神経痛で悩む方をこれまでに1000人以上みさせていただいていますので、たくさんの症例や経験があります。
坐骨神経痛で悩む方の「しびれ」以外の表現を挙げてみますと、
また、坐骨神経痛とは症状名のことです。接骨院・整骨院・整体院などで「坐骨神経痛」だと言われました。という方がいますが、お尻~足にかけて痛みやしびれを伴う症状を「坐骨神経痛」と言うので、それは原因ではありません。
整形外科でレントゲン、MRIを撮って「坐骨神経痛」と言われる方もいらっしゃいますが、たいていの場合、それは原因が分からなかったときに使う言葉です。言い換えるならば、あなたは「足にしびれがあります」と言われているようなものなのです。
坐骨神経痛=足のしびれ
一番大事なのは、坐骨神経痛を引き起こしている原因なのです。それを解決しない限り、根本的な改善にはならないでしょう。
坐骨神経に障害が起こる様々な原因
坐骨神経痛を訴えて病院を受けても、原因がはっきり分からない場合が非常に多いです。坐骨神経痛を含む腰痛を訴える人のうち、約85%は原因が特定できないといいます。
では、残りの特定できる原因とは何でしょうか。原因が特定できる中で一番多いのは、腰部の神経圧迫が原因で起こる椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。この2つの病気では、特に坐骨神経痛を訴える人が多いようです。
他の残りの85%の原因はなんでしょうか?
当院では坐骨神経痛の原因を「痛みを発生させている直接原因」と、「根本原因」の2段階で考え、直接原因を5つに分けて考えています。
直接原因とは、例えば上記に記載したヘルニアなどが該当します。ヘルニアは疾患であり根本原因ではありません。ヘルニアが痛みを発生させる直接的な原因ですが、「根本原因」は「なぜヘルニアになったのか?」というところになります。
それこそ原因は多様で人それぞれであり、過去のおケガや運動歴、生活習慣などあなたが辿ってきた歴史を細かく聞き取り・精査・検査をして見つけていきます
1 神経の根元が原因になっている疾患
その疾患は腰椎椎間板ヘルニアが多く、腰椎すべり症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)も多いです。、すべり症は40〜50代、分離症や脊柱管狭窄症はさらに上の世代で起こりやすいです。
・椎間板ヘルニア
前屈をすると痛みが出るときは椎間板ヘルニアを疑います
坐骨神経の付け根が圧迫されて、痛みがおこるタイプの神経痛です。椎間板ヘルニアは20〜30代が多く、坐骨神経痛を引き起こす明確な原因として判断されることが多いです。詳しくはヘルニアの項目で解説しています。
・脊柱管狭窄症
50代以上に起こる疾患で、脊柱管内の内圧が上がり神経を刺激してしまうものです。詳しくは脊柱管狭窄症の項目で解説しています。
2 筋肉が原因になっている疾患
■大腰筋性坐骨神経痛(だいようきんせいざこつしんけいつう)
大腰筋が腰の神経の圧迫することで起こる坐骨神経痛です。大腰筋は腰と言っても、図のように身体の前側(お腹)の最深部に位置します。このタイプは頑固な慢性腰痛や過去にギックリ腰を何回か起こしている方も多く、「以前は腰痛がひどかったけど、だんだん腰の痛みは減ってだいぶ良くなったんですけど、徐々にお尻から足にかけて痛みや痺れを感じるようになってきました」という話を良く聞きます。
以下にこのタイプの特徴を記載しますのでチェックしてみてください。
■梨状筋性坐骨神経痛(りじょうきんせいざこつしんけいつう・多くは軽度)
梨状筋が神経を圧迫することで起こる坐骨神経痛です。このタイプも多いです。お尻の筋肉が硬くなっていたり、うまく使えていないことが原因と考えられます。このような人もお尻の筋肉を緩めたり、筋肉を使えるような運動をし、動きをマスターするようにすると回復する可能性があります。
しかしごくまれに坐骨神経が梨状筋の中を通っているタイプの人がいます(下図D)。このような方は問題が起きやすいです。Cの方も痛みを起こしやすい傾向があります。A,Bの方も坐骨神経痛の可能性がまったくないわけではありません。
Aが85%、Bが10バーセント、Cが3%、Dが1%といわれます。(C)seitailabo.com■その他
梨状筋が血行障害などで硬くなると、坐骨神経が圧迫や摩擦を受けやすくなり、もっとも坐骨神経痛が発症しやすくなります。 手術をすることもありますが、やはり梨状筋が柔軟かつ活用できるようになっていることが重要です。30代に最も多く発症し、ついで40〜50代、60代〜70代と続きます。
このタイプの特徴は
3 骨盤や関節が原因になっている疾患
■仙腸関節障害
仙腸関節
仙腸関節炎の起きる位置
仙腸関節は骨盤の仙骨と腸骨の間の関節です。
正常な歩行が得られない状態が数年続いた場合や、過去に起こしたねん挫や骨折によって正常な歩行が出来なかったために、歩行の際に運動支点となる骨盤内の正常なバランスを取ろうとする、筋肉や関節の滑らかな滑動という働きが低下したために起こるものです。
骨盤・特に仙腸関節は建築で考えるところの基礎に当たります。腰椎はその柱などの支柱と考えます。基礎(骨盤)が傾けば、その上に位置する支柱(腰椎)が傾きますよね。人の場合、それを補おうとして、いくつかの場所で支点形成をし、重力に対して全身のバランスを取っていくのです。その際にこの関節は最重要の関節になります。
4 背骨の不安定性が原因の疾患
背骨が不安定になる脊椎不安定症という疾患があります。その要因の病態が変化し、変形性脊椎症や腰椎変性すべり症という状態になることがあります。
変形性脊椎症や腰椎変性すべり症は進行すると殿部や脚に痛みを引き起こします。
5 成長期の子供に起こる疾患
高負荷のスポーツに熱心に取り組む子どもに起こることがあります。腰椎分離症・腰椎分離すべり症や腰椎終板障害という疾患がみられます
これらの疾患はケアが早ければお尻や足に痛みを引き起こす状態にはなりませんが、初期にしっかりしたケアを施さないと症状が進行し足に痛みが起こる場合があります。
また内臓疾患による「脊髄腫瘍」や「骨盤内腫瘍」ができて神経を圧迫をしている可能性もあります。その場合ももちろん専門医の施術が必要です。
■その他
妊娠やウィルスによる感染症、さらにはストレスなどによる精神的要因も原因となる場合があります。
このように痛みや発生の状況は人それぞれです。ですのでその人の状況に応じた施術やケアを行わなければなりません。しかしながらインターネットの記事などでは「座骨神経痛にはこのストレッチだけでOK!」などと断言する記述が少なくありません。
これだけやっておけば大丈夫ということは、人体においては多くはありません。それだけに私どもが行っていく改善方法の第一歩は、あなたの生活環境や過去のケガ・病歴・運動歴・仕事環境・交通事故など、今の身体を作っている歴史を把握させて頂くことが治るためのカギになります。
次に、疾病形成因子という、本来あなたの持っている治そうとする力、自然治癒力を妨げている事を取り除いていくことを一緒に考えていきます。これは、ご自分で気がつきそうで体の使い方に与える影響を、動作解析に基づき考えていく必要があるため非常に重要な意味があります。
また、すべて一度に覚えることや変えていくことはとても難しいです。なぜなら、あなたが長年当たり前としてやってきたこと・考えてこと・取り組んできたこと・良かれと思って続けていたことであるからです。ですので、これは慎重に出来るところ、やれるところからひとつずつ取り組んで頂きやすいカタチで提案していきます。
坐骨神経痛の原因として、腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアがあります。
腰部脊柱管狭窄症では、腰椎前弯の増強、つまり腰の反りが強くなることにより狭窄部位が圧迫され、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。また腰椎椎間板ヘルニアでは、とくに前屈みの姿勢などにより椎間板への圧迫が強まるとヘルニアが神経を圧迫し、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。
このように、狭窄症もヘルニアも脊椎(背骨)への圧迫により痛みやシビレなどの症状が起こります。したがって、狭窄部位や椎間板への圧迫を減少(除圧)させることで、症状を軽減することができます。
狭窄部位やヘルニアの圧迫を減少(除圧)する手技をしていきます。
しかし、これだけでは除圧効果が十分ではないため、合わせて除圧する体操をおこなう必要があります。体操をおこなうことで椎間板への圧迫が減少し、脊椎間の拡大につながります
大腰筋は身体の前側で最深部に位置します。大腰筋が硬く短縮していると神経の圧迫だけでなく、腰が伸びにくいので、前屈みの姿勢が常態化して狭窄症などの脊柱の変形を助長させます。
手では届かないので鍼で直接アプローチしますが、するとかなり効果的ですから患部や全身の血流が改善され、痛みやシビレなどの症状が改善します。痛みを一時的でも減らすことは、痛みの改善につながることが疼痛理論上わかっています。一時的な鎮痛により生じる生体反応により、生理的な痛みの回復力が強まります。(鍼が苦手な方は鍼なしの方法で施術を組み立てていきます)
脊柱全体の連動した捻じれや縦の動き・横の動きが出るようにしていきます。そのために必要なことは、脊柱全体が一体となって大きく動くために土台となる骨盤(特に仙骨)の動きや傾きが重要です。
この動きの改善のためには、ズレや歪みを見るのではなく、関節している部分の滑動状態を改善していきます。これを潤滑させるといいますが、当院では非常にソフトな骨盤矯正法で仙腸関節の滑らかさと動きを出していきます。そうすることで骨盤が正確に身体を支えることができるため、防御反応として固くなってしまった大腰筋や梨状筋など、今まで過剰な負担を強いられてきた筋肉の負担が減ります(イメージとしては1カ所で支えていたものを全体でまんべんなく支えれる様にしていきます)
ここに着目せず筋肉ばかり緩めていても、また過剰負担が繰り返されてしまうの事が慢性化につながっています。
時間経過が経つほどに、おしりまわりの筋組織や椎体にある軟骨などの柔らかい組織は変性といって元の状態とは違った組織変化を起こし、回復まで時間がかかります。
4.脊柱(背骨全体のこと)や関節の正しい動作の再教育
仙腸関節が滑らかに正しく動く様になってきたら土台が安定してきますので、その上に乗っている背骨の一つ一つの関節に潤滑性を与え、脊柱の正しい動きを再教育していくことで、変形した部分がリモデリング(再構築)されて、ヒト本来の脊柱の形状に(軽度のS字カーブ)戻していきます。
1日1名様限定
トータル整体コース
初回60分
(カウンセリング・検査+施術)
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2回目(施術)
セットで 2,980円
(通常1回 6,600円)
※当院では、コロナウィルス対策に
取り組んでおります。安心してご来院下さい。
当院でのコロナウィルス対策の取組み >
当整体院の技術を
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「脊柱管狭窄症などの難治性疾患の改善率の高さは圧倒的です」
大阪で鍼灸整骨院7院とデイサービス・リハビリなどの介護事業の経営しております、趙守明と申します。 私は中国と日本の医療業界に長く携わっており、いろんな先生とお会いしましたが、その中でも髙木先生は施術に対しての探究心がものすごく、施術の効果は目を見張るものがあります。それだけではなくお客さんと真剣に向き合い、丁寧にカンセリングし、お客さんが「なぜ、その状態になってしまったのか」を徹底的に分析し 一人一人に合った施術計画を立て施術しているからだと思われます。 私も中国・日本といろんなお客さんをみてきましたが、脊柱管狭窄症や関節症などの変形性疾患は複雑で難解です。 しかし、髙木先生のところには脊柱管狭窄症をはじめ、重度のヘルニア、変形性関節症のお客さんが多く来られ、歩くのがやっとだった人が嬉しそうにスタスタ歩く姿にはいつも驚かされます。 どこに行っても、変わらないよくならない、本当に悩んで苦しんでいる方にこそ自信を持ってオススメできる先生です。 是非とも本当に悩んでいる方は行ってください。 |
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