箕面で整体・骨盤矯正なら「健寿の森整体院」

坐骨神経痛

side-main-01

 

なぜ、どこに行っても
良くならない症状を
根本改善できるのか?

こんなお悩み
\ありませんか?/

  • 1日の後半になると足先までジンジンする
  • 前よりスムーズに歩く事ができない
  • お尻から足先までしびれる
  • 膝の外側が常に電気が走っている感じ
  • 痛みで仕事に集中できない
  • 毎日痺れの事ばかり頭で考えてしまう
  • 階段の上り下りもできなくなってきた…

 

諦めるには早すぎます!
まずは当整体院にお越し下さい

kenju_76

 

\お客様の喜びの声

 

「毎日、泣きそうなくらい痛かったのに…今は夢のようです」
坐骨神経痛で来院しました。
病院では「良くならない、上手く付き合っていくしかない」
【一生、この痛みと付き合っていくのか】
毎日が憂鬱でした。

ネットで探していた時に1番良さそうなのと、
最初にお試しで施術してもらえ
院や先生方の雰囲気が知れて安心しました。

通い始めた当初は、1日のうちでも痛くない時間があるのか?
という程の痛みがひどく、、、
痛み止めの薬を飲まないと生活できないくらいでした。

どんな小さな悩みにも丁寧にアドバイスいただき
少しずつ痛くない時間ができて今ではほぼ痛みもなく
普通の生活が送れています。
当時の苦しみを思うと夢のようで、本当に感謝しています。

(福田 智恵子様 足のしびれ、坐骨神経痛)
※効果には個人差があります

「冷やすのはもう、絶対ウソって思いました」

患者さんと

坐骨神経痛の方が酷くて
歩けないような時もありました。

病院での痛み止めを3年くらい飲んで
痛みは少しよくなったんですけど、
坐骨神経痛のしびれは全然良くならなかった。

最初に話を聞いた時に歩くのは大事
それは納得できましたが、、

冷やすのは嘘!って思いました。

そんな事聞いたことないもないし
たいていの人が温めなさいと言うばかりで
実際お医者さんにも言われました。

でも段々冷やすのも嫌じゃなくなって
旅行に行く時も歩く時は氷嚢を持って行って、

シビレも減ってきて、冷え性で困ってたんですけど、
もう靴下を忘れている時があります(笑)
 

本当にありがとうございました。

(吉田 あやこ様 足のしびれ、坐骨神経痛)
※効果には個人差があります

 

 

bnr-igakushi-A

 

当院の技術がセミナーやDVDで 多くの治療家に学ばれています

 

 

他で良くならない理由

腰痛

坐骨神経痛は、治りにくい症状ではありません

坐骨神経痛が1か月以上経過していても
ひどくなっているというのであれば
改善方法が間違っている可能性があります

坐骨神経痛は正しく対処すると
痛み止めの注射や薬を使わなくても
痛みやしびれが出てこなくなります

もし、数か月、数年も坐骨神経痛に悩んでいる
であれば、下記の改善方法を現在行っていないか
チェックをしてください

 

こんな改善法は治癒力を妨げている

  1. 腰痛ベルトやコルセット
  2. 整骨院でおこなう電気療法
  3. 牽引療法
  4. あんま・マッサージや指圧
  5. 湿布、痛み止めの薬やブロック注射
  6. 手術
  7. ストレッチやヨガ

これらの施術は本当に有効でしょうか?

今まで坐骨神経痛が治らなかった原因

驚く女性

当院には、複数の病院、施術院を通い続け
それでも治らずに、わらをもつかむ思いで
来院されるお客さんがたくさんいます

私はその度にお客さんの症状歴、施術歴を
詳細にお聞きして記録していますが、、

医師や他院の施術家の坐骨神経痛に対する
考え方のあいまいさ
症状を悪化させている施術方法に驚かされます

けれども、どうか先生方を責めないでください
皮肉にも「何とかしてあげたい」と思って
施術してくださる先生方の努力が
かえってあなたの症状を悪化させているのです

またみなさんの症状に対する考え方の甘さも
症状の悪化につながっています

「注射を打ったらその場はよくなるんですけど
時間が経つとまた元に戻ってしまいます」

という話をよくお聞きします
これは治っているのではなく
痛みが一時的にマヒしているだけです

例えば、、、
風邪で熱がある人に、解熱剤や点滴を打つと
熱は下がり少し楽になります

それは風邪そのものが治っているのでしょうか?

もちろん解熱剤を使っているので熱は下がり
それを「風邪が治った」と勘違いをして
元の生活に戻し不摂生をするとぶり返したり
ひどくなると肺炎に進行しますよね

「薬が風邪を治しているわけではない」
これはご存知の方も多いですが、、、

「風邪が治る=免疫がウイルスに打ち勝った」
という状態をさします

薬の効果が切れたころには
もっとが風邪がひどくなっているかもしれません

坐骨神経痛の注射も同じです
痛みがないことを「治った」と勘違いをする
そしてまた負担をかけてしまうと
坐骨神経痛が慢性化する可能性があります

(1)腰痛ベルト・コルセット

『痛みがあるときには固定する』
この考えが多くの先生の頭の中にあります

理由は2つあります

1つは『固定して痛む動きを制限させる』
言い換えれば「前ががみが痛い」に対して
「前かがみをしなければいい」
そのように言っているようなものです

2つ目は骨折や脱臼・ねん挫などは
安静にして治すという考え方があるからです

骨折、脱臼など骨に異常があるものに対して
「骨を癒合」させるためには必要です

しかし、坐骨神経痛の場合は
骨や関節に異常があるわけではありません

逆に動きの中心である腰が固定されると
不自然な動きを強いられることになり
別の症状が出てくることすらあります

そもそも、腰は固定させてはいけません
継続使用することで筋力の低下を招き
腹腔内圧力を高めてしまったり
原因の一つである炎症が、温めることで
助長され痛みも取れなくなります

(2)病院や接骨院でおこなう電気療法

電気療法の目的は
表面的、一時的な痛みをとることです

基本的に電気療法の目的は
痛みの緩和・除痛です

どこを狙って電気を流すのかというと
主に筋肉・痛覚を感じる神経に対してです

しかし、痛みの原因を探ると
筋肉や痛みを感じる神経だけでなく
関節や骨盤、脳の動作制御など
様々な原因が考えられます

すべての原因にアプローチせずに
痛んだ箇所に電気をあてても
一時的でまたぶり返してしまいます

(3)牽引

日本整形外科学会・日本腰痛学界が発表した
『腰痛診療ガイドライン』(2012年11月)では
「エビデンスが不足している」と指摘されている

「医療機関でよく見かける牽引器具は使った人と
使わなかった人で痛みの緩和や可動域の拡大に
有意な差は認められていなく、硬い背骨に
牽引したぐらいで変化は乏しいです

しかも最新の研究によると
牽引による力により関節の動きを
逆に悪くすることがわかっています

アメリカのガイドラインでは
『牽引は害があるので止めたほうがいい』
こう指摘されているので注意が必要です

(4)マッサージ、指圧

あんま・マッサージ・指圧は
伝統的な療法で悪いものではありません

「ちょっと疲れた」「使いすぎて筋肉痛」
筋疲労で軽症の場合は有効ではあります
むしろいい効果も期待できるでしょう

ですがやたらに強くするのはやめてください
痛みをともなうマッサージやストレッチは
症状を悪化させる原因となるので
絶対にやめてください

体の不調の原因は筋肉だけではなく
関節や骨盤、動きを制御・出力している脳
連動した絶妙な動きに要因があります

筋肉がほぐれるまでのアプローチだけでなく
どこに原因があるのかを探っていき
ご自身にも理解して頂いた上で原因を見極め
必要な施術をしていくことが肝要といえます

マッサージをして少し軽くなり
また痛くなるからマッサージ……
負のスパイラルにはまってしまいます

(5)湿布、痛み止め薬・注射

・冷感湿布・温感湿布・消炎鎮痛剤テープ
これらのタイプがあります

冷温どちらもある理由は
痛みの初期症状には冷やし、その後温めるのがよい
そのように言われています
それゆえに冷温両方用意があるのです

湿布は鎮痛成分が入っているので
一時的に痛みがマヒしているだけです

なかなか良くならない痛みの場合
患部のみに原因があるとは限らないのです

痛みの改善には炎症を取り除くことですが
その次に炎症が出てしまった原因をとらねば
体のちょっとした使い方で症状を何度でも
呼び起こす可能性が大いにあります

これがクセになっている状態といえます
それだけにシップではぶり返してしまいます

(6)手術

手術は『最後の砦』
そう思われてはいませんか?  

手術にも様々なものがありますが
数年経っても再発しにくい手術と
再発しやすい手術があります

①原発性対応原因除去手術
明らかに、原因が手術領域に由来し
取り除くことで原因と対応が同時に行えるもの

②非原発性対応選択的手術
複合的な要因を取り除かず消去法的に行うもの

骨折など、原因が明らかな手術は①に当たり
それ以外の観血的な多くの手術は②の手術です

症状が出た理由ではなく痛みや症状による苦痛を
広げないためにひとまず病巣を取り除く

例えば、、
変形性関節の手術、1年以上続く症状や痛み
これらへの手術がこれにあたります

どうしてそうなってしまったのか?
という原因を突き詰めるように追わずに
痛みにつながる部分だけを手術してしまうため

数年たった後の同じ部分や周辺の領域
あるいは違う部位に症状が移動してしまうのです

一番大事なことは
坐骨神経痛の本当の原因にアプローチできるか
そこについては後ほどお話します

(7)ストレッチ・ヨガ

ストレッチとは『伸ばす』という意味です

筋肉は伸ばしすぎると断裂の恐れがあります

しかし身体事故を未然に防ぐ仕組みがあり
どこかが壊れそうになるとブレーキをかけ
伸ばされたあと縮めて切れないようにと
防御反応を示すのです

これを繰り返し行った場合、筋肉や関節は
逆に硬くなってしまうことさえあります

それだけではありません

痛い関節や周辺をストレッチをした場合
それ以上壊すまいと防御反応を破ってしまい
関節内に牽引性の力をかけることになり
関節を壊して症状を悪化する恐れがあります

坐骨神経痛の症状は人によって様々です

どんな症状があるのか説明していきます
あなたの症状に当てはまるかどうか
チェックしていってみてください

症状についての説明 

腰の痛み臀部(おしり)から脚に通っている坐骨神経が
何かしらで圧迫され痛みが生じている状態です

臀部から太ももの後ろ側に鋭い痛みが起こり
踵や足の裏まで痛みが広がる場合もあります

不快感、感覚異常、ビリっとした痛み
程度、出現のタイミングは個人差があります

初期の違和感が徐々に痛みに変わる場合や
疲労が重なったときなどに突然として
太もも付近の痛みや痺れが現れることもあります

《生活の中での坐骨神経痛の症状 》

  • お尻から足にかけて激しく痛んだことがある
  • 腰部に痛みが長時間続いたことがある
  • 重いものを持ち上げるとお尻に痛みを感じる
  • 長時間立ったり座っていると腰部が痛くなる
  • 靴下を履くときにお尻が痛む
  • 寝ていると腰が痛くなり仰向けが維持できない
  • 朝一の動き始めに腰がひどく痛くなる
  • 1日の終わりに足がひどく痛くなる
  • 痛む方の足の血流が悪くひどく冷えてる

上記が症状が坐骨神経痛の特徴的なものです。

坐骨神経痛の感じ方は人それぞれであり
膝やふくらはぎの痛み、むくむイメージ
状態は人によって表現が様々です

私は、坐骨神経痛で悩む方をこれまでに
1000人以上の症例や診た経験があります

坐骨神経痛で悩む方の表現を挙げてみますと

  • 痛い
  • つっぱる(ハリがある)
  • じんじんする(じ~んとする)
  • 熱い・ひやっとする
  • ボワーンとする

坐骨神経痛とは症状名のことです

「坐骨神経痛」だと言われました
そのようにおっしゃいますが
お尻~足にかけて痛みやしびれを伴う症状を
「坐骨神経痛」なだけでそれは原因ではありません

整形外科でレントゲン、MRIを撮って
「坐骨神経痛」と言われる方もいらっしゃいます

多くは原因が分からなかったときに使う言葉です

言い換えるならば、、
あなたは「足にしびれがあります」と同じです

坐骨神経痛=足のしびれ

一番大事なのは、
坐骨神経痛を引き起こしている原因です

それを解決しない限り本当の改善はありません

原因

腰の痛み

坐骨神経に障害が起こる様々な原因

坐骨神経痛を訴えて病院を受けても
原因が分からない場合が非常に多いです

坐骨神経痛を含む腰痛を訴える人のうち
約85%は原因が特定できないといいます

残りの特定できる原因とは何でしょうか

原因が特定できる中で一番多いのは
腰部の神経圧迫が原因で起こる
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です

この2つの病気では
特に坐骨神経痛を訴える人が多いようです

他の残りの85%の原因はなんでしょうか?

当院では坐骨神経痛の原因を
「痛みを発生させている直接原因」
「根本原因」

この2段階で考え
直接原因を5つに分けて考えています

直接原因とは
例えば上記のヘルニアなどが該当します
ヘルニアは疾患で根本原因ではありません

ヘルニアが痛みの直接的な原因ですが

根本原因は「なぜヘルニアになったのか?」
というところになります。

それこそ原因は多様で人それぞれであり
過去のおケガや運動歴、生活習慣など
あなたが辿ってきた歴史を細かく聞き取り
・精査・検査をして見つけていきます

 

坐骨神経痛の直接原因5つ

1 神経の根元が原因になっている疾患

椎間板ヘルニア、腰椎すべり症
腰椎分離症、脊柱管狭窄症

すべり症は40〜50代
分離症や脊柱管狭窄症は年配の方に多く見られます

・椎間板ヘルニア
前屈をすると痛みが出るときは
椎間板ヘルニアを疑います

坐骨神経の付け根が圧迫され神経痛が現れます
椎間板ヘルニアは20〜30代が多く

坐骨神経痛の原因の多くとして判断されます
詳しくはヘルニアの項目で解説しています。

・脊柱管狭窄症
50代以上に多く脊柱管内の内圧が上がり
神経を刺激してしまうものです
詳しくは脊柱管狭窄症の項目で解説しています

2 筋肉が原因になっている疾患

■大腰筋性坐骨神経痛(だいようきんせいざこつしんけいつう)

腰の神経が大腰筋を貫く様子
お腹の最深部の筋肉の大腰筋が
腰の神経の圧迫され起こる坐骨神経痛です

慢性腰痛やギックリ腰を繰り返す方が多く
慢性腰痛から徐々にお尻から足にかけて
痛みや痺れを感じるようになってきました

このような症状を訴えられる方多いです

タイプの特徴チェックしてみてください

  • 朝身体を起こす時に腰や足に痛みが走る
  • 座った姿勢から立ち上がると腰痛が出る
  • 仰向けに寝ていると腰に鈍痛を感じる
  • 腰の深い部分に常に鈍痛を感じる
  • くしゃみをすると腰の深部や足までひびく

■梨状筋性坐骨神経痛
(りじょうきんせいざこつしんけいつう)

梨状筋が神経を圧迫し起こる坐骨神経痛です

お尻の筋肉が硬くなっていたり
うまく使えていないことが原因と考えられます

お尻の筋肉を緩める
筋肉を使えるような運動をおこなうことで
回復する可能性があります

坐骨神経が梨状筋の中を通っているタイプ(下図D)
このような方は問題が起きやすいです

Cの方も痛みを起こしやすい傾向があります

A,Bの方も坐骨神経痛の可能性はあります

梨状筋画像

Aが85%、Bが10バーセント、Cが3%、Dが1%
(C)seitailabo.com■その他

梨状筋が血行障害などで硬くなると
坐骨神経が圧迫や摩擦を受けやすくなり
もっとも坐骨神経痛が発症しやすくなります

手術をすることもありますが
梨状筋が柔軟に活用できることが重要です

30代に最も多く発症し
40〜50代、60代〜70代と続きます

このタイプの特徴は

  • 殿部〜ふくらはぎに痛みや痺れがでる
  • 体を前屈させると症状がより強くなります
  • 座位では痛みや痺れが増します
  • 座位よりも、立位や歩行の方が楽になる
  • 痛む側を上に横向きに寝ると痛みが増す

3 骨盤や関節が原因になっている疾患
仙腸関節

■仙腸関節障害
仙腸関節は骨盤の仙骨と腸骨の間の関節です

正常な歩行が得られない状態が数年続く
過去に起こしたねん挫や骨折によって
正常な歩行が出来なくなった

歩行の際に運動支点となる骨盤内の
正常なバランスを取ろうとする筋肉や関節の
滑らかな働きが低下したために起こるものです

仙腸関節は建築物での基礎に当たります
腰椎はその支柱と考えます

基礎(骨盤)が傾けば上に位置する腰椎が傾く

人の場合それを補おうとして
いくつかの場所で支点形成をし
重力に対して全身のバランスを取っていきます
その際にこの関節は最重要の関節になります

4 背骨の不安定性が原因の疾患

脊椎不安定症という疾患があります
病院では変形性脊椎症や腰椎変性すべり症
このように言われたりします

変形性脊椎症や腰椎変性すべり症は
進行すると殿部や脚に痛みを引き起こします

5 成長期の子供に起こる疾患

高負荷のスポーツに励む子どもに起こります
腰椎分離症・腰椎分離すべり症
腰椎終板障害という疾患がみられます

初期にしっかりしたケアを施さないと
症状が進行し足に痛みが起こる場合があります

また内臓疾患による「脊髄腫瘍」や「骨盤内腫瘍」
これらが神経を圧迫をしている可能性もあります
その場合ももちろん専門医の施術が必要です

■その他

妊娠やウィルスによる感染症、さらにはストレスなどによる精神的要因も原因となる場合があります。
このように痛みや発生の状況は人それぞれです。ですのでその人の状況に応じた施術やケアを行わなければなりません。しかしながらインターネットの記事などでは「座骨神経痛にはこのストレッチだけでOK!」などと断言する記述が少なくありません。

これだけやっておけば大丈夫ということは、人体においては多くはありません。それだけに私どもが行っていく改善方法の第一歩は、あなたの生活環境や過去のケガ・病歴・運動歴・仕事環境・交通事故など、今の身体を作っている歴史を把握させて頂くことが治るためのカギになります。

次に、疾病形成因子という、本来あなたの持っている治そうとする力、自然治癒力を妨げている事を取り除いていくことを一緒に考えていきます。これは、ご自分で気がつきそうで体の使い方に与える影響を、動作解析に基づき考えていく必要があるため非常に重要な意味があります。
また、すべて一度に覚えることや変えていくことはとても難しいです。なぜなら、あなたが長年当たり前としてやってきたこと・考えてこと・取り組んできたこと・良かれと思って続けていたことであるからです。ですので、これは慎重に出来るところ、やれるところからひとつずつ取り組んで頂きやすいカタチで提案していきます。

 

 

当院での改善法

トータル整体コース

  1. 圧迫されている部位の除圧
  2. インナーマッスルに鍼で直接アプローチして血流を改善して早期に痛みをやわらげる
  3. 仙腸関節の潤滑性を高め、脊柱(背骨全体のこと)や関節の正しい動作の再教育

 

1.圧迫されている部位の除圧

坐骨神経痛の原因として、腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアがあります。
腰部脊柱管狭窄症では、腰椎前弯の増強、つまり腰の反りが強くなることにより狭窄部位が圧迫され、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。また腰椎椎間板ヘルニアでは、とくに前屈みの姿勢などにより椎間板への圧迫が強まるとヘルニアが神経を圧迫し、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。
このように、狭窄症もヘルニアも脊椎(背骨)への圧迫により痛みやシビレなどの症状が起こります。したがって、狭窄部位や椎間板への圧迫を減少(除圧)させることで、症状を軽減することができます。
狭窄部位やヘルニアの圧迫を減少(除圧)する手技をしていきます。
しかし、これだけでは除圧効果が十分ではないため、合わせて除圧する体操をおこなう必要があります。体操をおこなうことで椎間板への圧迫が減少し、脊椎間の拡大につながります

 

2.インナーマッスルに鍼で直接アプローチで血流を改善して早期に痛みをやわらげる

大腰筋は身体の前側で最深部に位置します。大腰筋が硬く短縮していると神経の圧迫だけでなく、腰が伸びにくいので、前屈みの姿勢が常態化して狭窄症などの脊柱の変形を助長させます。

手では届かないので鍼で直接アプローチしますが、するとかなり効果的ですから患部や全身の血流が改善され、痛みやシビレなどの症状が改善します。痛みを一時的でも減らすことは、痛みの改善につながることが疼痛理論上わかっています。一時的な鎮痛により生じる生体反応により、生理的な痛みの回復力が強まります。(鍼が苦手な方は鍼なしの方法で施術を組み立てていきます)

 

3.仙腸関節の潤滑性を高める

脊柱全体の連動した捻じれや縦の動き・横の動きが出るようにしていきます。そのために必要なことは、脊柱全体が一体となって大きく動くために土台となる骨盤(特に仙骨)の動きや傾きが重要です。
この動きの改善のためには、ズレや歪みを見るのではなく、関節している部分の滑動状態を改善していきます。これを潤滑させるといいますが、当院では非常にソフトな骨盤矯正法で仙腸関節の滑らかさと動きを出していきます。そうすることで骨盤が正確に身体を支えることができるため、防御反応として固くなってしまった大腰筋や梨状筋など、今まで過剰な負担を強いられてきた筋肉の負担が減ります(イメージとしては1カ所で支えていたものを全体でまんべんなく支えれる様にしていきます)

ここに着目せず筋肉ばかり緩めていても、また過剰負担が繰り返されてしまうの事が慢性化につながっています。

時間経過が経つほどに、おしりまわりの筋組織や椎体にある軟骨などの柔らかい組織は変性といって元の状態とは違った組織変化を起こし、回復まで時間がかかります。

4.脊柱(背骨全体のこと)や関節の正しい動作の再教育

仙腸関節が滑らかに正しく動く様になってきたら土台が安定してきますので、その上に乗っている背骨の一つ一つの関節に潤滑性を与え、脊柱の正しい動きを再教育していくことで、変形した部分がリモデリング(再構築)されて、ヒト本来の脊柱の形状に(軽度のS字カーブ)戻していきます。

 

 

rd-bnr1

 

 

1日1名様限定

 

トータル整体コース

初回60分
(カウンセリング・検査+施術)

2回目(施術)

 

セットで 2,980円
(通常1回 8,800円)

 

 

※当院では、コロナウィルス対策に
取り組んでおります。安心してご来院下さい。
当院でのコロナウィルス対策の取組み >

 

 

tel:0727251312

kenju_86

地図

 

 

当整体院の技術を
多くのプロの施術家
推薦しています!

 

「脊柱管狭窄症などの難治性疾患の改善率の高さは圧倒的です」

趙守明先生守明グループ 代表(みのお鍼灸整骨院など)
中医師 趙守明先生

大阪で鍼灸整骨院7院とデイサービス・リハビリなどの介護事業の経営しております、趙守明と申します。

私は中国と日本の医療業界に長く携わっており、いろんな先生とお会いしましたが、その中でも髙木先生は施術に対しての探究心がものすごく、施術の効果は目を見張るものがあります。それだけではなくお客さんと真剣に向き合い、丁寧にカンセリングし、お客さんが「なぜ、その状態になってしまったのか」を徹底的に分析し 一人一人に合った施術計画を立て施術しているからだと思われます。

私も中国・日本といろんなお客さんをみてきましたが、脊柱管狭窄症や関節症などの変形性疾患は複雑で難解です。

しかし、髙木先生のところには脊柱管狭窄症をはじめ、重度のヘルニア、変形性関節症のお客さんが多く来られ、歩くのがやっとだった人が嬉しそうにスタスタ歩く姿にはいつも驚かされます。

どこに行っても、変わらないよくならない、本当に悩んで苦しんでいる方にこそ自信を持ってオススメできる先生です。 是非とも本当に悩んでいる方は行ってください。

「本当に苦しくて悩んでおられる方は、ぜひ髙木先生を頼ってみてください」

細谷先生整骨院自費移行推進協会代表
わかば整骨院 院長 細谷隆広先生

千葉県で整骨院の経営とコンサルタントをしております、細谷隆広と申します。

私自身この業界にいろいろな技術の勉強をしてきましたし、今はコンサルトとしてたくさんの先生にお会いしています。

その中でも髙木先生の技術は素晴らしく、ギックリ腰のお客さんが腰を曲げて足を引きずっているような状態でも帰る頃には、腰も伸びて普通に歩いて帰られる光景にはそのお客さん以上に私も驚かされました。

それだけではなくお客さんが現在に至るまでの経緯をしっかり聞き出す丁寧なカンセリング姿勢にも関心させられます。

本当に苦しくて悩んでおられる方は、ぜひ髙木先生を頼ってみてください。きっと明るい未来へと導いてくれますよ。

「絶対受けてほしい整体院です」

大黒先生大黒整骨院
院長 大黒充晴先生

大阪府枚方市の大黒整骨院の院長の大黒充晴と申します。
髙木先生との出会いは施術家たちが集まる勉強会に参加していた時にお会いしました。髙木先生の第一印象は無口で物静かな感じでした。しかし会話を重ねていくと髙木先生の知識の多さとお客さん想いの強さに「そこまで考えているのか、凄い」としか言いようがありません。
さらに凄いところは難治性の腰痛と言われるヘルニアや脊柱管狭窄症の多くのお客さんが実際に改善しています。
しかも施術の種類も多種多様で、骨格・骨盤・筋肉・神経、あらゆる角度から分析・アプローチされていて、症状や原因によって鍼灸や骨盤施術・骨格矯正などを使い分け、ギックリ腰や寝違えのような急性の症状などは1〜2回で改善させてしまう技術は本当に凄いです。
また骨盤施術を受けてみると分かりますが、今まで経験したことがない、負担が少なく、「え?今、何かした?」というようなソフトな施術なのにカラダが軽く、痛みも無くなる。驚きが笑いに変わる施術です。

そのくらい、負担がなく、カラダの変わる施術だから。

髙木先生は『本気』です。なので施術はソフトですが指導は『キビしく』感じることもあるかもしれません。

それは真剣にカラダを良くしたい、楽になってほしいと考えているからです。

あなたがもし『どこに行っても良くならない。本気でカラダを良くしたい!』と考えているのであれば、絶対受けてほしい整体院です。

 

 

多くのお客様から
お喜びのお声
\頂いています!/

 

「不思議に痛みもなくなり両足の痺れも取れ通院して本当に良かった」

佐藤さん2014年の春先、暖かくなってきたので健康のため通勤を自転車から徒歩に変えて(自宅から会社まで約3キロ程)歩き出すと自宅から1キロくらいのところで急に腰と両足の太ももの裏が痛くなり途中休みながら会社に出社した。

翌日近くの病院を受けたら脊柱管狭窄症による坐骨神経痛といわれた。しばらく通院するよう言われ(約半年間)通院したがよくならず、近くのマッサージ屋に変えました。

そこで1年間毎日施術(ウォーターベット、指圧、電気)を受けたが、逆に悪くなる一方で(足のしびれ歩くと電気の走るような痛み)歩くことも困難な状態になり、2016年の2月初旬にインターネットを通じ「健寿の森」を知りました。

鍼施術に多少の抵抗があったが施術を受けることにし予約しました。来院すると最初に病状を聞かれ、カウンセリングを受け「3ヶ月の通所が必要」と言われました。半信半疑で通院を続けましたが、確かに先生の言われた通り最初の1〜2ヶ月は状態の変化はなく、これでいいのかと思いつつ3ヶ月が過ぎようとしていたとき不思議に痛みもなくなり両足の痺れも取れ通い続けて本当に良かったと思っています。先生の実力は確かで、今痛みで苦しんでいる人1日も早く来院されることを願っています。最後に先生には感謝の気持ちでいっぱいです。(佐藤 忠明 様 坐骨神経痛・脊柱管狭窄症)

※効果には個人差があります

「痛みが出にくい体になり、今では生徒と楽しく剣道をしております」

小松先生 長野純仁 様学生時代、柔道、剣道など体を酷使してきた私ですが、大きな怪我もなく現在も剣道が趣味で生徒さんに指導する立場ですが、年々感じる腰の痛み、足の気だるさでたまらず整形外科を受けました。

ヘルニアといわれ約半年程通院しましたが、半信半疑な電気、ホットパック、牽引を受け症状は変わらず剣道を休むことが増えて不安な気持ちになっていた時、こちらのHPを見ました。

お客様の声やどのような先生か拝見し、ここしかないと思い藁にもすがる思いで電話しました。初回では今の体の状態を丁寧にカウンセリングして頂けるので安心できました。症状の波が2ヶ月ほど大きくありましたが、初めての鍼施術を併用しながら3ヶ月目くらいから、あれ?痺れがなくなってる。と感じはじめたのを覚えております。

その後、歩き方や日常生活の指導などパーソナルに接して頂き、痛みが出にくい体になり今では生徒のみんなと楽しく剣道をしております。健寿の森には心から感謝しております。(長野 純仁 様 ヘルニア・坐骨神経痛)

※効果には個人差があります

 

 

他とはどこが違う?

↓

健寿の森が選ばれる
8つの違い

 

1.日本最大級の口コミサイトNO.1、書籍でも紹介されている優良整体院です

口コミNo1

日本最大級の口コミサイト「エキテン」の箕面市×整体・骨盤矯正で口コミランキング1位を獲得しました。全国の優良整体院を紹介する書籍でも紹介されました

 

 

2.当整体院の技術が多くの施術家に学ばれています

セミナー

当整体院主催のセミナーで多くの施術家が参加。また当整体院の技術がDVDに。

 

 

3.有名ファッションモデルも多数来院

多数モデル

プロポーション維持のために多くのモデルが当整体院を利用しています。(写真は有名ファッションモデル神代有子さん)

 

 

4.難しい専門用語を使わずわかりやすく説明します

カウンセリング

難しい単語を使って利用者様を困惑させることはありません。わかりやすい言葉で丁寧にご説明しますので、ご不明点はお気軽にお申し付けください。

 

 

5.経験豊富な施術家によるオーダーメイドの整体

トータル整体コース

12年で8万人の施術実績を持つ院長を筆頭に、経験豊富なベテランスタッフが施術します。高いレベルの技術を受けられます。

 

 

6. 整体×骨盤矯正×鍼灸で徹底改善&美Body

 整体×骨盤矯正×鍼灸で徹底改善&美Body

技術に幅があるため、痛みや不調の徹底改善から美容の悩みにまで、広く対応できます。※鍼なしの施術も可能です。

 

 

7.国家資格を持つ施術者だから安心・安全です

国家資格

技術を学び経験を積んだ国家資格所有者が施術します。体のプロフェッショナルだから安心・安全です。

 

 

8. 産後やダイエット、不妊に特化したメニューもあります

妊婦

施術者は骨盤のスペシャリスト。女性の悩みにも強いと評判です。不安やことや気になることなど、何でもお気軽にご相談ください。

 

 

rd-bnr1

 

 

1日1名様限定

 

トータル整体コース

初回60分
(カウンセリング・検査+施術)

2回目(施術)

 

セットで 2,980円
(通常1回 8,800円)

 

 

※当院では、コロナウィルス対策に
取り組んでおります。安心してご来院下さい。
当院でのコロナウィルス対策の取組み >

 

 

tel:0727251312

kenju_86

地図

 

坐骨神経痛 のブログ記事一覧

箕面の「健寿の森整体院」 PAGETOP