デスクワークを続けている方が来院されることは珍しくないのですが、その中でも特に目 …
当院の肩こり専門の整体は
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?
当院ではコロナウイルス対策に ・全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底 |
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肩こりの専門家が
責任を持って施術します
\お客様の喜びの声/
「痛みはすっかり消えて、肩も上がるようになりました」 とにかく左の肩や腕が痛くて、ちょっと動くだけで激痛が走って、腕も全然上がらず腕をちょっと捻るだけでも痛く日常生活も困難な状況でした。 最初は怖くて不安もありましたが、治療を進めていくうちに、先生が「治療の翌日はこんな反応がありますよ、明日くらいからはこうなりますよ」と、言われた通りに進んでいくので怖くは無くなってきて、少しずつ言われた通りに楽になっていくので、言うこと聞いておけばいいんだなと思いました。 おかげさまで痛みはすっかり消えて、肩も上がるようになりました。 ※効果には個人差があります |
「今まで受けてきたのとは違い『根元の奥深くに効いてる』という感じ」 高校生くらいから肩こりが辛くて色々な整骨院に通っていましたが、その場しのぎというか、施術してもらっても、その時に楽になるだけで翌日には元通りで「こういうもんだと、ずっと付き合っていくしかないな」と諦めていました。そこで会社の上司に紹介してもらって、値段がちょっと高かったけど、一度行ってみたら本当に驚きました。 今までの整体は何だったんだろうと思いました。鍼治療も少しやってもらったのですが、今まで受けてきたのとは違い「根元の奥深くに効いてる」という感じで痛み・凝りの元から治すとは、こういうことなのかと初めて体で実感しました。(丸山 広太郎 様 30代 首の付け根から肩甲骨までの痛みや肩コリ) ※効果には個人差があります |
病院で肩こりと言われても、診断名がつかない理由は、肩自体に問題をみつけることが出来ないことが考えられますが、それ以上に一見、肩こりに関係なさそうな問題を多く含むことが肩こりを複雑化させる理由になっています。
もし、あなたの肩こりが、頭痛や眼精疲労を伴うほどで、マッサージや鍼、整体を受けても改善しないというならば、あなたの症状は、筋肉だけの問題ではないからかもしれません。
頚椎が真っ直ぐと言われたストレートネックだけの問題ではないからかもしれません。
筋肉をほぐしてよくなる肩こりももちろんあります。
頚椎だけを調整してよくなる肩こりももちろんあります。
しかし、治療を受けてもなかなか変わらないのは、筋肉だけ、骨格だけを診て、総合的に体の状態を判断して治療を行っていないからかもしれません。
私たちの行う肩こり治療は、過去のおケガや運動歴などを含め、あなたのお身体の歴史を辿りながら、足元や骨盤、頭まで、全身の骨格を調整し総合的に肩こりを改善していきます。
肩こりには大きく分けて2通りあります。
※心因性からくるもの(内因性に含む)
この2つの違いを説明していきます。
外因性は、原因が身体自体に問題がないものをいいます。肩こりの場合、以下のものが考えられます。
①斜めかけのカバン・重いカバンを持っての肩こり
②枕が合わないで起こるもの
③手で、頭やアゴを支える姿勢を取ってしまう習慣(肘をついて横に寝るなど)
④繰り返しのマッサージによる筋繊維の損傷
⑤頭部への外傷性ダメージ(交通事故後遺症・頭をぶつけた・転倒によるものなど)
⑥寒さから首・肩が緊張し、血流不全を起こし肩周りの筋肉が硬くなってしまったもの
⑦スポーツや家事、PC仕事などで肘・手首に負担がかかったことにより肩への負担に変化したもの
⑧神輿担ぎのように、肩へ強い刺激が加わり続けたもの
⑨歯科治療で歯を削ったりして噛み合わせが悪くなってアゴへの負担になったもの
⑩美容室で定期的にカラーやパーマなどをされる方
つまり、肩と関わりがある関節・筋肉へのダメージや長い刺激によって起こるものがあります。これらは、長期になるほど症状をこじらせます。
その理由は、長いあいだ刺激を受け続けると、他の関節や筋肉のバランスを崩し、組織の弾力を失うことにつながっていきます。こうなってきますと、時間経過と負担が自らの力で治そうとする力(治癒力・内包力)といったものを失うため、ごまかすことしかできなくなってしまいます。
病院で肩こりと言われても、診断名がつかない理由は、肩自体に問題をみつけることが出来ないことが考えられますが、それ以上に一見肩こりに関係なさそうな問題を多く含むことが肩こりを複雑化させる理由になっています。
内因性由来の肩こりには直接的に関係なさそうなものが多くあります。外因性由来のもの同様、一見関係なさそうですが、それらを記載していきますのでご確認ください
①骨盤のバランス失調によるもの
②腕の使い方の問題によるもの
③肋骨の位置異常によるもの
④内臓疲労からくるもの
⑤眼精疲労からくるもの
⑥頚椎の問題
⑦呼吸が浅く、肋骨の動作異常による原因を持つもの
⑧さまざまな悩みにより、頭の動きに問題が出たものが影響しているもの(心因性由来)
⑨腕や背中の繰り返しによる筋疲労が重なったことで影響があるもの
⑩骨盤への外傷性のダメージが発端となっているもの。
肩こりの原因は多くの人で、いくつもの原因を重ねて持っていることが多数見られます
しかし、施術は非常にシンプルです。診ていく項目は大きく5つ、
この5つの点を抑えることが、繰り返し肩こりを起こさないための、重要な部分となります。この点をしっかり把握し、問題ある部分を改善していきます。
問題への対処の仕方としては、
つまり、肩だけみていては、『木を見て、森を見ず』ならぬ、『肩を診て、全身を診ず』ということになっているということがお分かり頂けると思います。
当院はなぜこんなにも
選ばれるのか?
\他院との8つの違い/
日本最大級の口コミサイト「エキテン」の箕面市×整体・骨盤矯正で口コミランキング1位を獲得しました。全国の優良治療院を紹介する書籍でも紹介されました
当院主催のセミナーで多くの治療家が参加。また当院の技術がDVDに。
プロポーション維持のために多くのモデルが当院を利用しています。(写真は有名ファッションモデル神代有子さん)
難しい単語を使って利用者様を困惑させることはありません。わかりやすい言葉で丁寧にご説明しますので、ご不明点はお気軽にお申し付けください。
12年で8万人の施術実績を持つ院長を筆頭に、経験豊富なベテランスタッフが施術します。高いレベルの技術を受けられます。
技術に幅があるため、痛みや不調の徹底改善から美容の悩みにまで、広く対応できます。※鍼なしの施術も可能です。
技術を学び経験を積んだ国家資格所有者が施術します。体のプロフェッショナルだから安心・安全です。
施術者は骨盤のスペシャリスト。女性の悩みにも強いと評判です。不安やことや気になることなど、何でもお気軽にご相談ください。
症状の根本的な改善から、骨盤・姿勢矯正まで全身をトータルでサポート。急性の場合は鍼治療などを組み合わせ、オーダメイドで改善します。腰痛、肩こり、坐骨神経痛など、さまざまな慢性症状に効果があります。 ※鍼なしの施術も可能です。
1回 | 6,480円 |
初回限定 | 2,980円 |
※施術時間は約30分、初回はカウンセリング検査がある為60分
※1日1名様限定2回セットで3,980円のキャンペーンも実施中
まだまだあります!
お喜びの声が
\ 信頼の証! /
小山 尚代 様 50代 五十肩、腕の激痛、肩こりの場合
初診〜6診(6/12~6/29)
(3〜4日間隔での通院)
思い当たるきっかけはなく、最近になって痛み出してきたとのこと。
数年前に右の五十肩になった時は半年くらい痛く、自分でなんとかしのいできたが、ちょっとした動きや、布団の上げ下ろしなどで強く痛み、仕事で重い鉄板を持つたびに激痛に耐えて、周りから心配されていたそう。
五十肩は腕や首・肩だけに原因があるケースはまれです。
検査してみると、骨盤や股関節にも問題がありそう。
(股関節の動きが悪いと、反対の肩の動きが悪くなる。例えば、歩く時に腕を自然に振るものですが右股関節が動かなくなってくると、自然と左肩は振らなくなってくる)
骨盤の関節部分に傷が入っているので、最近のケガ歴や尻もちの有無を聞くと、肩が痛くなる数ヶ月前に、家の階段で掃除機をかけていて後方に転倒して尻もちをついたとのこと。
就寝時の夜間痛が治っていくのをかなり阻害するので(寝不足になる為)
そこに焦点を当てて治療することにした。
痛む所や動きから見ると三角筋と肩甲下筋が固く縮まりすぎて、筋肉が上腕骨に付着する部分が引っ張られて強い炎症を起こしている。鍼は炎症を速やかに除去してくれるので、承諾を経て鍼治療へ。
時々、問診時に「以前に痛む部分に鍼治療をしてもらったが良くならなかった」と言われる方がいるのですが、炎症を起こしている場合は2種類あり最近痛めて上辺だけが硬くて縮んでる場合と、時間が経って慢性化して底の部分も縮んでる場合があるのです。(筋肉は平坦ではなく厚みがあります)
ですから、狙う筋肉は同じでも慢性化していれば「骨」と「筋肉」の境目が炎症を起こしていることが多いので、筋肉が骨にベッタリと張り付いている所を狙わないと効果が薄いのです。
まずはここを中心にアプローチしていく。初めての鍼治療ということもあり、最初はかなり緊張されていたので、弱めの刺激で慎重に骨にへばり付いて固まった筋肉を散らしていく。それでも敏感で、治療後〜2日くらいは重だるさが残った。こうして1ヶ月目は負担が強くなりすぎないように刺激を抑え、首、肩、腕に細かく分けて部位を限定して治療していきました。
6月は初期治療ということもあり、心理的緊張が強くあまり広範囲での治療はできないので一進一退が続き、6診が終わった時点で肩の横への可動域は95度くらい。首の緊張は消えてきたので夜間痛は消失した。肩は動かすと痛みはまだ強い状態。まだ不安感はあるので治療後の反応や経過予測を1回1回い細かく説明していく(症状10→7)
7診〜10診(7/4~7/31)
(5日〜10日間隔)
痛みは少しずつ減ってきたものの、腕をあげると痛みは強いので根気よくコツコツ筋肉と骨の間に隙間を作るように根気よく慎重にアプローチしていく。
そして7診目にして治療中に、私が待っていた良い反応が出たので「これからどんどん好転していきますよ」と伝えると、予想通り8診目の治療前のお話を伺うと、翌日から可動域が120度まで上がり、痛みも激減したとの報告を受けて一緒に喜びました。
後は「腕を後ろに回す動作」と肩への血行不良を起こした首の緊張の除去とその前に尻もちによってできた骨盤や股関節の動きの改善に絞られてきた。(症状7→4)
11診〜13診(8/9~8/27)
腕をあげる動作は改善してきたので治療ペースを10日間置きにして、骨盤治療や体操や運動で自己回復力をつけて自己管理できる方向にシフトしていく。12診目では腕は180度まで上がってきた。
あとは後ろに回す動作が少しやりにくい程度なので、肩甲下筋に刺鍼して自己回復を待ち3週間後に診せてもらう。(症状4→1)
14診目(9/19)
自覚症状はなし。骨盤の動きの調整と軽度の筋緊張がある部位に刺鍼して、卒業していただきました。
総評
この患者さんの五十肩は重症のタイプで、初めて来られらた時は左肩が90度まで上がらず、左腕が全く後ろに回らない状態で(左手で腰が触れないほど)少し触れたり、動かしても痛むようだったので、検査する時も腫れ物を触るようにかなり慎重に行いました。
コツコツ指導通りに通院や体操もして頂いたので、結果的に約3ヶ月で卒業できました。
数ヶ月経った頃、お手紙を頂いて、ずっと快調にお過ごしとのご報告を受けて嬉しくなりました。
丸山 広太郎 様 30代 首の付け根から肩甲骨までの痛みや肩コリの場合
初診
普段から肩こりが気になって集中力が低下したり、イライラしてしまったりしてひどいと頭痛も出るとのことでした。検査してみると、頚椎の湾曲が少し足りないので(軽くストレートネック気味)学生時代からの習慣や運動歴を聞いてみると、昔から猫背の自覚はあって、寝違えも時々あるとのこと。自覚症状としては、いつも首の付け根から肩甲骨にかけての痛みや重だるさがあり仕事に集中できないという状況でした。
総合的に診てもそんなに重症ではなかったので、5〜6回の通院で卒業してもらう計画をお伝えしスタートしました。
まずは筋肉を迅速に緩めるために、一番の主訴であり、肩凝りや寝違えで、最後まで残ってしまう肩甲挙筋を中心に頚部周辺にまんべんなく刺鍼。少し気だるさが残る。「これは固くなりすぎて自分では緩めれない縮まった筋肉を鍼で刺激したことにより、緩んで柔らかくなった筋肉痛に変えたのです。固まりすぎた筋肉は自然治癒しませんが、筋肉痛は自然治癒します。だるい感じが残るが1〜3日で自然になくなると説明」
2診(5日後)
経過を伺うと鍼の後の気だるさは2日後にはなくなり、その後の3日間は1日の半分は肩の不快感が気にならなくなり集中力が持続したとのことでかなり喜ばれていました。今回は刺鍼は少なめにし、再発しないように骨盤や頚椎の調整をメインに施術し、普段の生活習慣を指導させていただき終了しました。
3診(7日後)
調子は良かったようですが、少し仕事で前屈みの姿勢が多かったらしく、その日は少し疲れたが翌日には寝て起きたらほとんど気にならず、自分で回復できた様子。首から肩周りの筋肉の緊張は落ち着いてきたので痛みやコリ感は無くなってきていましたが、頚椎がまだストレート気味と肩が前に出てしまう(巻き肩)癖があるので、放っておくとまた出てきてしまうので、骨盤、頚椎、肩甲骨に滑らかさや動きを作って、自宅でできる体操をお伝えし終了。
4診(14日後)
多少無理しても体操したり、自分で注意したり、ご自身でかなりコントロールできている様子。姿勢も「意識すれば正しい位置に持ってこれている」とのことで無意識でも正しい姿勢・骨格を維持できるように調整をし、これからのために3種類の体操、運動療法を追加して終了。
5診(1ヶ月後)
自立に向けての最終チェックのために来て頂き、ストレート気味だった頚椎も以前より湾曲ができてきたので、普段気をつけることや体操でご自身で維持していくようにお伝えし卒業としました。
総評
昔はよく治療院に行っていたようですが、近年はどこにも通わずご自分で身体を動かしていたので、症状が複雑化していなかったのが早く回復した要因で、長く肩こりに悩まされている割にはスムーズに回復していった症例でした。
デスクワークを続けている方が来院されることは珍しくないのですが、その中でも特に目 …
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